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耳から顎にかけての腫れが特徴的

おたふく風邪という名前は、
耳の後ろあたりから顎にかけて
片方であったり両側であったりはするのですが、
腫れて、顔がおたふくのようになる、
その症状からおたふく風邪と名づけられました。
おたふく風邪は約2週間程度の潜伏期間には
自覚症状もないのですが、潜伏期間が過ぎると、
発熱したり、この、おたふく風邪特有の腫れが出てきます。
おたふく風邪にかかると大抵は片方だけがまず腫れて
その後1〜2日たつと両方が腫れることがあります。
腫れがおたふく風邪のものなら腫れて赤くはなりません。
おたふく風邪の腫れのピークは3日位になり
7〜10日位で腫れが引きます。
おたふく風邪にかかった約半分の人は、顎下腺や舌下腺
(顎の下、顎と首の間にある)などの唾液腺が腫れます。
赤くはならなくても、
口を開けたりものを食べて唾液が出たりすると
おたふく風邪で腫れたところが痛むので、
食べ物が噛み難かったり、
飲み込みにくいなどの症状が出ることもありますので、
こうした症状の場合は飲み込みやすい流動食などが良いでしょう。
そしておたふく風邪にかかった約80%の人が発熱します。
発熱しても水分が摂れないと脱水状態になることもあります。
又、おたふく風邪だと、発熱に伴い、頭痛や腹痛の症状がでることもあります。